競売よりも高値で売却できる可能性が高い!
任意売却は一般市場において通常の売却と同じようにおこなうため、またある程度短期間で活動を終えるために、競売よりも高い値段で売却する事が可能ですし、また延滞金の増加を防ぐことができます。 少しでも高値で売却する事ができれば、債権者へより多くの返済をすることが出来ます。
『任意売却』『任意売買』とは、最終的に競売にかかる予定の不動産を、競売にかかるまえに一般市場において売却し、限りなく市場価格で売却する事を意味します。
よって任意売却は競売よりも高い値段で売却でき、残債務を少なくする大きなメリットがあります。任意売却は短期間で問題を処理するので、これ以上の延滞金の発生を防ぐことができます。 少しでも高額に売却する事ができれば、債権者への支払いをより多くできます。
『任意売却』『任意売買』とは、競売されるはずの該当不動産を一般の不動産市場に売りに出して、市場価格に限りなく近い価格で売却を試みる事なのです。
任意売却では、
● 物件内部の状態が確認できます。
● 物件に関する情報を購入前に知ることができます。
● 購入物件を不法に占拠されることがありません。
● 2割の保証金も必要ありません。
● 金融機関からの住宅ローン借入も、
通常の不動産売買と同じようにできます。
所有者・債権者・購入者が話し合いにより納得して売買になりますので競売により強制的に処分されるより高値で売却が可能です。
※稀に任意売却よりも競売の方が高く売れることもあります。これは物件の特殊性(高額な商業地や山奥・田舎の不動産等)故に買い手が見つからなかったり、販売時間がかかってしまうために起こりえます。所有不動産によっては、競売をせざる終えない場合もありますが、やはり競売前の限られた時間を使い、少しでも債務を少なくする努力を私たちと一緒に頑張っていきましょう。